C62を制作したあとに作ったもので、型紙は確かC62のパーツをいくつか流用したと思います。(ある程度の量の型紙を作れば、流用できるパーツも増えてくる)
車体は製図用の白のケント紙を使用したため、つや消しの黒で塗装しています。但し、塗料を紙に浸透させて光沢をさらに抑えることを意図したので、サーフェーサー処理は行わず、紙に直接塗っています。
東海道本線山科〜京都間の逢坂山トンネルのために集煙装置を装備した1号機と同じ形態にしてあります。
よって、実際の2号機を再現したものではありません。