223系0番台・2500番台の編成について

凡例

このページでは、番台区分および次数を次のように色分けしています。

         0番台
         2500番台1次車
         2500番台2次車
         2500番台3次車
尚、クハ222-100、クモハ223-100はクハ222-0、クモハ223-0の素材を御利用ください。

6両・2両編成時代(1994年4月〜)

お*こ*と*わ*り(-人-)

当サイトで配布している素材は、転落防止幌を取り付けたあとのものです。
よって、この時期の編成を再現した場合は、時代錯誤が生じる恐れがあります。
転落防止幌なしの素材が必要な場合は、各自改造をお願いいたします。

6両編成

←関西空港          大阪・京橋→
クハ222
-0
サハ223
-0
モハ223
-0
サハ223
-100
サハ223
-0
クモハ223
-0

2両編成

2両編成はJR難波発着で運転されました(天王寺で分割・併合)。
運行開始当初は、関西空港寄りに連結されましたが、のちに京橋寄りへの連結に変更されました。

←関西空港  JR難波→
クハ222
-100
クモハ223
-100

5両・3両編成時代(1999年5月〜)

関西空港・和歌山寄りに3両編成(1〜3号車)、大阪・京橋寄りに5両編成(4〜8号車)を連結します。
日中は3両編成が紀州路快速、5両編成が関空快速ですが、朝晩は3両編成が関空快速、5両編成が紀州路快速となりました。
関空快速・紀州路快速の両者とも3両編成の列車(すなわち3+3の6両編成)や、8両または6両全てが関空快速となる列車、3両編成または5両編成単独の関空快速もありました。

5両編成

←関西空港・和歌山          大阪・京橋→
クハ222
-0
サハ223
-0
モハ223
-0
サハ223
-100
クモハ223
-0

クハ222
-2500
サハ223
-100
モハ223
-0
サハ223
-0
クモハ223
-2500
組み替えの際に先頭車が不足するため、2500番台(1次車)が製造されました。
6両編成から3両を抜き取って組み合わせています。
0番台のみの編成とは、サハ223-0とサハ223-100の位置が入れ替わっているので注意。

クハ222
-2500
サハ223
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-2500
クモハ223
-2500
2007年には2500番台2次車が製造され、こちらは2500番台で統一されています。

3両編成

←関西空港・和歌山          大阪・京橋→
クハ222
-100
サハ223
-0
クモハ223
-100
0番台の編成は、6両編成から抜き取ったサハを2両編成に組み込んだものと、6両編成から3両を抜き取ったものの2通りがあります。

クハ222
-2500
サハ223
-2500
クモハ223
-2500

4両編成統一以降(2008年3月〜)

車両数を調整するために2500番台3次車が製造されました。
MT比を2M2Tにそろえるため、編成の組み替えも複雑化しています。

編成は、基本的に関西空港・和歌山寄り(1〜4号車)が関空快速、大阪・京橋寄り(5〜8号車)が紀州路快速です。
但し、土曜・休日の上りの一部列車では、1〜4号車が紀州路快速、5〜8号車が関空快速となります。
また、8両全てが関空快速または紀州路快速となる列車や、4両編成単独で運転される列車もあります。
225系5000番台も運用に入るので、連結運転や、225系のみで運転される場合もあります。

←関西空港・和歌山    大阪・京橋→
クハ222
-0
モハ223
-0
サハ223
-100
クモハ223
-0

クハ222
-0
モハ223
-2500
サハ223
-0
クモハ223
-0

クハ222
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-0
クモハ223
-2500

クハ222
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-2500
クモハ223
-2500

クハ222
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-2500
クモハ223
-2500

クハ222
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-2500
クモハ223
-2500

クハ222
-2500
モハ223
-2500
サハ223
-0
クモハ223
-2500